踏切の正面の喫茶店もだが、この狭い踏切は一方通行で通れないのではないかと何時も気になってしまう。
もう一つの気になっていたものは、狭い路地を登った先にあるというジェンナー碑だ。
ジェンナーとは天然痘の撲滅をなしとげた英国人医師であり、1889年に石見の人によってここに建立されたものである。しかも日本唯一のジェンナー碑だというのも驚きだ。
カタカナのジェンナーと言う字をイメージしていたので、「善那先生頌徳碑」を読むのに一瞬戸惑ってしまった。
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[ 2017/03/03 20:12 ]
史跡等 |
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江津からは西方向に10Kmの場所ですね。
浜田の道の駅で車中泊しながら、漁港を一晩中
眺めた思い出があります。
ジェンナーと浜田との関係がイマイチ?(笑)
珍しい物があるのですね。ジェンナーと言えば 種痘と思います。
昔 その地で碑があるということは 緒方さん 関係かわかりませんが
えらい世話になった方がいらっしゃるのかな?
西に20kmばかりの所です
私にもはっきりとした経緯が分からないのです・・・
島根県の西部に米原恭庵という石見のジェンナーと言う人が居たという。
記述がありましたが、
高校生がジェンナー碑の謎という研究をしているようです・・・
12年間、この喫茶店の前を通って通勤してました!
喫茶店などは特に移り変わりが多いようで、
このお店は長いですよね!
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