石見銀山のある大森の町並みから見える要害山(414m)の山頂に山城として築かれていた。
気軽な気持ちで登り始めたものの、何しろ急な坂道だったので何度も休みながらだったが、途中の甘トリカブトの花に癒されながら登りきることができた。
山頂には石垣らしき物は見えなかったが、何段にもなっている曲輪があり良い眺めだった。
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[ 2018/01/21 20:09 ]
城址 |
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石見銀山とくれば
この城の築城者は尼子、毛利、または大内さんでしょうか。
城が多いですね。長野にこんなに城はないと思いますよ。
ああそういえば 水戸山もそうだし、指を折ってみれば
ありますね。
大内氏が最初に築いたとか・・・
のちには銀山の争奪戦があり毛利がおさめていたようですね!
山城というのは急峻な山頂にあり、息が切れるところだと実感しました。
戦国時代には山の上などに砦が築かれていて
石垣の無いようなところが多いですね~
天守があるような山城は少なくて、長野にもたくさんありますよ!
今では登り口や道さえ分からない所が多いです
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